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妊婦健康診査の費用助成
更新日:2025年9月19日掲載
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妊婦健康診査を受けましょう
妊婦健康診査の受診費用を助成しています。
妊婦健康診査とは
・妊婦さんの健康状態や、お腹の赤ちゃんの発育状態などをみるため、身体測定や血液・血圧・尿などの検査をします。
・特に、貧血、妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病などの病気は、お腹の赤ちゃんの発育に影響し、妊婦さんの健康を損なうことがあります。
・妊婦健康診査を受けることで、病気などに早く気づき、早く対応することができます。
・特に、貧血、妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病などの病気は、お腹の赤ちゃんの発育に影響し、妊婦さんの健康を損なうことがあります。
・妊婦健康診査を受けることで、病気などに早く気づき、早く対応することができます。
妊婦健康診査内容
・健康状態の把握(妊娠月週数に応じた問診、診察等)
・検査計測(身長測定、子宮底長、腹囲、血圧、浮腫、尿化学検査、体重等)
・保健指導、必要に応じた医学的検査(血液検査、超音波検査等)
・検査計測(身長測定、子宮底長、腹囲、血圧、浮腫、尿化学検査、体重等)
・保健指導、必要に応じた医学的検査(血液検査、超音波検査等)
受診時期
妊娠時期(週数)に応じて受診回数(間隔)が決められますが、妊婦さんの体調や赤ちゃんの様子により、判断されます。
少なくとも毎月1回、妊婦健康診査を受けましょう。一般的には妊娠23週(6か月)までは4週間に1回、妊娠24週から35週(7か月から9か月)は2週間に1回、妊娠36週(10か月)以降は1週間に1回です。受診頻度については医療機関および助産所の指示に従ってください。
少なくとも毎月1回、妊婦健康診査を受けましょう。一般的には妊娠23週(6か月)までは4週間に1回、妊娠24週から35週(7か月から9か月)は2週間に1回、妊娠36週(10か月)以降は1週間に1回です。受診頻度については医療機関および助産所の指示に従ってください。
助成対象者
岸和田市に住民票がある妊婦
受診方法
・「岸和田市母子健康手帳別冊」の受診券を、大阪府内の委託医療機関および助産所の窓口に提出のうえ、受診してください。
・1度の健診に受診券を1枚使用することが可能です。
※大阪府外の医療機関を受診される方へ
里帰り出産などで大阪府外の医療機関を受診される場合は、岸和田市の受診券は使用できません。事前に子ども家庭課までご相談ください。
・1度の健診に受診券を1枚使用することが可能です。
※大阪府外の医療機関を受診される方へ
里帰り出産などで大阪府外の医療機関を受診される場合は、岸和田市の受診券は使用できません。事前に子ども家庭課までご相談ください。
助成金額
妊娠中の健康診査14回分、最大116,840円までを助成します。多胎(ふたご以上)の妊婦には追加して5回(1回あたり最大5,040円まで助成)の受診券をお渡しします。
(助成金額を下回る場合でもおつりを受け取ることはできません。)
(助成金額を下回る場合でもおつりを受け取ることはできません。)
注意事項
・受診券の記載の金額を上回る費用については、本人の負担となります。
・受診券は他人に譲渡できません。
・不正な使用等がわかった場合には、返金していただきます。
・受診券は他人に譲渡できません。
・不正な使用等がわかった場合には、返金していただきます。
岸和田市外へ転出された方へ
住民票が岸和田市にない人は、岸和田市の受診券は使用できません。すみやかに、転出先市区町村の受診券と交換してください。