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令和7年度親子記者事業の参加者を募集します
更新日:2025年3月17日掲載
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岸和田市が加盟する日本非核宣言自治体協議会では、次世代の平和の担い手を育成するために「親子記者事業」を行っています。
この事業では、会員自治体の小学生とその保護者を長崎市に招待し、8月9日に開催される長崎原爆犠牲者慰霊平和記念式典をはじめとした平和のイベントや、平和活動に取り組む人たちを取材して「おやこ新聞」を作成します。
申込・お問合せは日本非核宣言自治体協議会まで。詳しくは、令和7年度 親子記者事業実施要領 [PDFファイル/263KB]をご覧ください。
令和7年度「親子記者事業」概要
取材活動期間
令和7年8月8日(金曜日)~11日(月曜日・祝日)
場所
長崎市内(原爆資料館等)
対象
岸和田市に在住する小学4~6年生とその保護者で、戦争被害や平和の尊さを伝えることに関心がある方
人数
小学4~6年生(1人)とその保護者(1人)の親子
※全国で9組
※応募者多数の場合は、北海道、近畿、沖縄などのブロックから各一組を抽選のうえ、決定者に連絡します。
※全国で9組
※応募者多数の場合は、北海道、近畿、沖縄などのブロックから各一組を抽選のうえ、決定者に連絡します。
事業内容
1.事前課題
事前課題として、お住まいの地域の平和資料館を調べたり、戦争を体験した人の話を聞いたりして、記事にまとめていただきます。
2.長崎での取材活動
長崎市内で行われる平和のイベントや平和活動に取組む人たちを親子で取材し、記事を作成します。作成した記事を事務局で編集した後、新聞として発行し、全国の自治体に配布したり、ホームページで紹介したりします。
3.活動報告
最終日に活動報告を行います。取材を通して感じたことなどを発表しましょう。
事前課題として、お住まいの地域の平和資料館を調べたり、戦争を体験した人の話を聞いたりして、記事にまとめていただきます。
2.長崎での取材活動
長崎市内で行われる平和のイベントや平和活動に取組む人たちを親子で取材し、記事を作成します。作成した記事を事務局で編集した後、新聞として発行し、全国の自治体に配布したり、ホームページで紹介したりします。
3.活動報告
最終日に活動報告を行います。取材を通して感じたことなどを発表しましょう。
参加経費等
主催者である日本非核宣言自治体協議会の旅費規程に基づいた旅程における旅費を支給します。
応募方法
申込書に必要事項を記入し、メールまたは郵送によりお申し込みください。
申込書
令和7年度 親子記者事業申込書 [Wordファイル/43KB]
宛先
〒852-8117 長崎市平野町7番8号 長崎原爆資料館内 日本非核宣言自治体協議会事務局
メールアドレス
info@nucfreejapan.com
応募締切
令和7年5月12日(月曜日) 当日必着