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9月10日(火曜日)、ESD環境教育の一環で、修斉小学校6年生のみなさんとアドベンチャーワールド(和歌山県西牟婁郡白浜町)に「パンダバンブーアートプロジェクト2024」の見学に行きました。
まずは、制作チームCHIKAKENメンバーがプロジェクトの説明をしてくれました。質疑応答では、子どもたちから「竹は美味しいですか?」や「海外にも竹はありますか?」といった質問が。ラーメンのメンマやタケノコも竹の茎で、海外にも竹はあり、竹でできたエレベーターがあることなどを知り、子どもたちは更に竹に興味を持った様子でした。
そのあとは、一緒に竹あかりの制作をしました。ドリルを使い竹に穴を開けていくのですが、竹に貼られている番号が大きくなるにつれ、穴も大きくなります。
一番大きい穴はずれないように支えてもらいながら、開けました。
昼食後は、作業中のバンブーアートを見学。アートの設計をした世界的アーティストのワン・ウェンチーさんが、説明・案内をしてくれ、アートに登り記念撮影をしました。
以前も一緒に竹取りをしてくれた修斉小学校の6年生。自分たちが取った竹が、こんなに大きな作品になるなんて、特別な思い出になりますね。
イルカショーで水を浴びた子どもたち
寝ている結浜(ゆいひん)
笹を食べる楓浜(ふうひん)
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パンダバンブーアート2024公式サイト(外部リンク)