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10月5日(土曜日)、アドベンチャーワールド(和歌山県西牟婁郡白浜町)で「パンダバンブーアートプロジェクト2024」の完成お披露目会が開催されました。
ドローンでの集合写真撮影風景
6月の竹取りスタートから約3カ月かけ完成したパンダバンブーアート2024。このアートは、台湾出身の世界的アーティストのワン・ウェンチー氏が設計・デザインし、竹あかりアーティストのCHIKAKENチームと協力し出来上がりました。
台湾出身の世界的アーティスト ワン・ウェンチーさん
CHIKAKENチームの池田親生さん
アートの中には、2つの空間があります。1つは「PRAY・祈り」の空間。みんながくつろげる空間で、外を見渡すことができる窓もあります。
この空間は、光が外から差し込み、寝転んでいると思わず眠ってしまいそうになる暖かい空間です。
もう1つは、ロープで作ったアスレチックを楽しめる「PLAY・遊び」の空間。ロープを上った先には、竹でできた球体が。もちろん子どもから大人まで中に入ることができます。
暗くなってくると、アートの周りの竹あかりに明かりが灯され、昼間とは違った雰囲気が味わえます。
竹に穴をあけた竹あかり
永野市長と二代目竹大使
たくさんの人の協力で完成した「パンダバンブーアート2024」。一人でも多くの人が、このアートを見てくれると嬉しいです。
本市のインスタグラムで、バンブーアートの動画を掲載しています。ぜひご覧ください。
動画はこちら(外部リンク)
詳しくはこちら
パンダバンブーアート2024公式サイト(外部リンク)
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