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3月30日(日曜日)二の丸広場で、本市出身の演歌歌手、大江裕さんが歌った「岸和田音頭」CD500枚の寄附贈呈式を行いました。大江さんは、岸和田観光大使として「地域に何か貢献したい」との思いで、今回自費でCD500枚を制作し、本市へご寄附してくださいました。
岸和田音頭は、1972年に市政施行50周年を記念し制作され、水前寺清子さん歌唱のレコードとして発売。それ以降、盆踊りの定番曲として親しまれてきました。今回、大江さんが歌唱した岸和田音頭に、お囃子として水前寺清子さんも参加しています。水前寺清子さんからは「故郷を愛する大江裕さんに、これからも末永く岸和田音頭を歌い継いでいただき、皆様にも愛していただけることを心より願っております」と、メッセージをいただきました。
これから先も「岸和田音頭」を歌い継いでいきたいですね♪