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身体障害者手帳
更新日:2021年4月1日掲載
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身体障害者手帳には、障害の程度により、1級から6級までの等級区分があります。
手帳を所持することによって、各種の制度や施策を活用できます。
交付
〈交付申請から手帳取得までの流れ〉
- 障害者支援課で所定の用紙を受け取る
- 指定医師の診断を受ける
- 障害者支援課で申請手続き (・手帳交付申請書 ・指定医師診断書 ・写真1枚(縦4cm×横3cm) ・印鑑)
- 書類審査のうえ結果を通知
※身体障害者手帳交付申請書、診断書用紙は、障害者支援課にあります。
※指定医師については、障害者支援課へご確認ください。
※手帳交付申請に要した診断料は、手帳交付に該当した方、非課税世帯の方等に助成します。
※申請内容により、大阪府社会福祉審議会に諮問する場合があります。
※対象者(障害者本人)のマイナンバーが分かるもの、本人確認ができる身分証明書等が必要です。(代理申請時は、上記に加え、委任状、代理人の身分証明書等が必要です。)
再交付等
障害の程度が変化した、他の障害が加わった、手帳を破損・汚損した、紛失した、写真を貼り替えたい等のときは、障害者支援課で申請・届出の手続きをしてください。
申請・届出が必要なとき |
申請・届出に必要なもの | |||
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- |
顔写真 |
身体障害者手帳 |
指定医の診断書 |
印鑑 |
等級変更 |
○ |
○ |
○ |
○ |
障害名追加 |
○ | ○ | ○ | ○ |
破損・汚損・写真貼替 |
○ |
○ |
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紛失 |
○ |
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氏名変更/住所変更 (他市町村へ転出のときは 新しい居住地で手続き) |
○ |
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返還 (本人が死亡、又は 障害に該当しなくなった等) |
○ |
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○印の他に必要なもの
- 対象者(障害者本人)のマイナンバーが分かるもの。ただし、対象者の死亡による返還の場合には、マイナンバーは不要。
- 本人確認ができる身分証明書等。
- 代理申請の場合は、上記に加えて、委任状、代理人の身分証明書等。