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修斉地区市民協議会
概要
小学校区
修斉小学校
構成団体
まちづくり専門委員会 修斉放課後子ども教室 福祉委員会 各町会 連合会長OB会 祭礼委員 実行組合 水利組合 民生委員・児童委員 主任児童委員 保護司会 青少年指導員 スポーツ推進委員 交通指導員 水防団 北阪町自主防災会 阿間河滝町自主防災会 土生滝町自主防災会 葛城町自主防災会 真上・八田・神須屋自主防災会 老人クラブ 青年団 子ども会 幼・小PTA 中学PTA 修斉幼・小学校 葛城中学校 有真香駐在所 有真香会館 JA有真香支店
主な取り組み
6月 花いっぱい運動
7月 男の料理教室
修斉地区防災カルテワークショップ
8月 夏季校区別研修会
祭礼前研修会
11月 市民スポーツカーニバル
防災日帰り研修会
花いっぱい運動
12月 男の料理教室
2月 防災まち歩きワークショップ
3月 男の料理教室
津田川一斉清掃
広報紙
第66号(令和5年8月発行)1~4P [PDFファイル/1.47MB]
第65号(令和4年9月発行)1~4P [PDFファイル/1.22MB]
第64号(令和3年11月発行)1~4P [PDFファイル/1.3MB]
第63号(令和2年8月発行)1~4P [PDFファイル/1.32MB]
第62号(令和2年1月発行)1~4P [PDFファイル/1.43MB]
修斉地区市民協議会の取り組み
修斉地区まちづくり基本構想の策定
修斉地区市民協議会では、少子高齢化・人口減少問題や農業の担い手不足等、様々な地域課題を背景にまちづくり専門委員会をたちあげました。
まちづくり専門委員会は、校区内の諸問題について、自主的に話し合い、関係機関との連絡調整を図りながら共同活動を推進し、住みよい修斉校区と岸和田市のまちづくりを進めることを目的としています。
令和2年度に勉強会を4回、令和3年度にはワークショップを5回開催しました。
ワークショップでは、同志社大学の石田信博教授をアドバイザーに迎え、地域住民が中心となり地域に関わるさまざまな立場の人々が参加し地域の課題を解決するための改善策を考えたり提案するなどしました。また、話し合いを重ねるなかで修斉地区の魅力や資源を再発見・再認識しました。
修斉地区まちづくり基本構想は、令和4年5月に策定し、同年6月に岸和田市に提案しました。
修斉校区 地区防災計画の作成
みんなで防災 修斉の輪
修斉地区市民協議会は、令和4年5月に策定した修斉地区まちづくり基本構想に基づき、令和5年度から3ヶ年計画で、修斉校区防災計画策定事業に取り組んでいます。
令和5年度の取り組み
1年目の令和5年度は、防災カルテ作成ワークショップや防災日帰り研修会、防災まち歩きを実施して、修斉地区防災カルテと防災マップを作成しました。
防災カルテ作成ワークショップでは、めざそう!こんな地区に、1~3年後になっていたい地区の姿として、キャッチフレーズを「みんなで防災 修斉の輪」に決めました。
防災カルテは、修斉地区の防災資源や被害予想などの概要、防災への課題や取組みの状況をまとめました。また、防災マップは、各町の一時集合場所や掲示板、町内スピーカーなどの情報を掲載しました。
令和5年11月に実施した防災日帰り研修会は、29名の参加のもと、野島断層保存館を訪れました。震災の語り部さんから震災発生時の生々しい話を聞き、地震の凄まじさを感じるとともに、日頃から備えが大切であることを学び、実りのある研修となりました。
修斉地区防災カルテ [PDFファイル/8.89MB]
修斉地区防災マップ [PDFファイル/1.8MB]
令和6年度の取り組み
2年目の令和6年度は、修斉校区災害対策本部運営マニュアルを作成しました。マニュアルでは原則として、発災時には、
修斉校区災害対策本部は修斉小学校に設置し、修斉地区市民協議会メンバーを中心に構成し、本部長は修斉校区連合会長が務めるなど、各役割は、輪番制にて運用します。令和7年2月に実施した防災訓練は、修斉小学校では修斉校区災害対策本部立上げ訓練を、真上町では安否確認訓練を行い、そして真上町と修斉校区災害対策本部間で情報連携訓練を行いました。今回、防災訓練の記録を6分の動画にまとめていますのでご覧ください。
令和6年11月に実施した防災日帰り研修会は、25名参加のもと、兵庫耐震工学研究センターの実大三次元振動破壊実験施設(E-ディフェンス)を訪れました。実物と同じ大きさの構造物が壊れていく過程を実験映像で視聴し、地震に備えることの大切さを学び、実りのある研修となりました。
修斉校区災害対策本部運営マニュアル(概要版) [PDFファイル/8.97MB]