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岸和田まちパビリオン 1st sessionが開催されました
「岸和田まちパビリオン」1st session 講演×ワークショップ が開催されました
観光の力で地域を盛り上げる!講演×フィールドワーク×ワークショップの学びプログラム「岸和田まちパビリオン」の第1回、1st session 講演×ワークショップ が開催されました。
11月4日、講師に観光まちづくりプロデューサーの千葉 深香(ちば みか)氏と 和歌山大学大学院観光学研究科教授の香月 義之(かつき よしゆき)氏 をお迎えし、「観光まちづくりと体験コンテンツがもたらすもの」「データから見る、観光の可能性」についてお話ししていただきました。
香月先生からは、来岸される観光客の属性や観光ニーズなど、データをもとにどのように観光について考えていけばよいかといったお話、続いて千葉先生からは、住民主体の観光まちづくりの重要性、住民や地域との連携による体験コンテンツの作り方の具体例などをご紹介いただきました。
市内事業者をはじめ、観光に関心のある方が大勢参加し、熱心に講演を聞いていました。
講演資料「観光まちづくりと体験コンテンツが地域にもたらすもの」(抜粋) 千葉深香氏 [PDFファイル/9.65MB]

講演後は、参加者同士で名刺交換や講師の先生に質問など、盛り上がりを見せていました。
参加者からは、「具体例が多く参考になった」「岸和田市の例に沿って説明があり、わかりやすかった」といった声が聞かれました。
引き続き、1st sessionの学びを活かし、2nd sessionでは岸和田市内を探訪しフィールドワークを、3rd sessionでは実践パートとしてタリフ作成を行います。
1st sessionに参加しなかった方も、参加OK!ぜひみなさんご参加ください!!
詳細はこちら ⇒ 【参加者募集】岸和田まちパビリオン

