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拉致問題の解決のために
更新日:2018年12月1日掲載
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忘れないで!拉致問題
1970年代から1980年代にかけて、多くの日本人が、その意思に反して北朝鮮に連れ去られました。
ある拉致被害者の家族は「事件が起きたのは1977年。この年は、王選手がホームラン世界新記録の756号を達成した年。拉致問題は、懐かしい過去の出来事ではなく、今も続く現在進行形のテロだ」と言います。
ある日突然連れ去られ、今も救出を待ち続けている…。もしも自分だったら、自分の家族だったら…。一人ひとりが拉致問題に関心を持つこと。それが解決のための大切な一歩です。
12月10日から16日は北朝鮮人権侵害問題啓発週間
拉致問題や、その他の北朝鮮当局による人権侵害問題について関心と認識を深めましょう。
問合:岸和田警察署 (電話番号:439-1234)
拉致問題への理解と認識を深めるためのイベント
拉致被害者の一日も早い帰国をめざし、拉致問題に関する認識と理解を深めるため、啓発週間にあわせて映画の上映とイベントを開催しています。
問合:大阪府府民文化部 人権局人権企画課 (電話番号:06-6210-9280)