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こころに残る景観資源発掘プロジェクト 「こころに残るまち景観(第2回)」指定について
更新日:2020年2月20日掲載
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こころに残る景観資源発掘プロジェクト 「こころに残るまち景観(第2回)」指定について
今回、『こころに残る景観資源発掘プロジェクト』の第8弾として、こころに残るまち景観(第2回)を10件指定しました。
指定までの経過は次のとおりです。
(1)40件の景観資源について応募がありました。
(2)市内各所にて「まちかど審査」を実施し、1315名の皆さまに投票していただきました。
(3)専門家に構成される「こころに残る景観資源発掘委員会」により、まちかど審査の結果や現地調査を行い、特に岸和田市の景観形成に寄与している推薦資源を選定し、岸和田市景観審議会の推薦を受けて、「こころに残る景観資源」に指定しました。
岸和田市景観審議会による総評と推薦資源の講評は「令和元年度こころに残るまち景観の指定について」をご覧ください。
令和元年度こころに残るまち景観の指定について [PDFファイル/2.29MB]
時を越えて(春木中学校の赤レンガ塀) |
北町 寺町筋 |
本町のまちなみ |
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岸城町 十六軒長屋 | 岸城町 マンサード長屋 | 元旦の朝日に映える岸和田城 |
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宮本町 城見橋への道 |
泉光寺と桜 |
阿間河滝町 長屋門坂 |
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夕暮れの北阪 | ||
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「こころに残る景観資源発掘プロジェクト」とは
景観啓発の取組みとして、特に優れた資源を市長が指定するこころに残る景観資源発掘プロジェクトを平成24年度より毎年実施しています。令和元年度までに70件が指定されており、今後も継続的に募集を行う予定です。