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15.塔原町・サクラ(景観重要樹木)

更新日:2023年9月28日掲載 印刷ページ表示

塔原町・サクラ(景観重要樹木)

写真

塔原町のサクラ

場所 塔原町
エピソード

塔原町の高台にある一本桜。村の共同墓地の傍らに佇み、人々の営みをひとり何年も見つめ続けている。標高が高いためか、ほかの岸和田の桜よりも1週間ほど遅咲きである。(応募者:49歳/男性)

講評

背景には和泉葛城山があり、山の景観と調和しつつもサクラが咲く季節には山の緑との素晴らしい対比を創り出している。周辺には電線などもなく、自然景観を阻害する要因も少ない。また、周辺には農の景観が広がっており、春だけではなく夏の葉桜、秋の紅葉など周囲の里山風景を美しく演出している樹木である。

表1

※ タイトル及びエピソードは応募原文のままとしています。また、時間の経過により、指定当時の状況から変化しているものもあります。

※ これらの景観資源は地域住民等により保全されていますので、訪れる際は社会的ルール・マナーを守り、景観への配慮をお願いします。

※詳しい場所は、地図情報配信サービスの「景観・公園情報マップ」→「景観資源マップ」からもご覧いただけます。

参考リンク

こころに残る景観資源発掘プロジェクト指定資源一覧

景観重要樹木について