ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 消防本部 > 予防課 > 自衛消防訓練を実施しましょう!

本文

自衛消防訓練を実施しましょう!

更新日:2025年7月14日掲載 印刷ページ表示

自衛消防訓練とは?

自衛消防訓練は、防火管理者を選任している建物(防火対象物)で消防計画に基づいて実施する訓練です。

 

(消火訓練)

消火訓練 

消火器や屋内消火栓設備などを取り扱う訓練です。

消火訓練マニュアル(例) [PDFファイル/467KB]

 

(避難訓練)

避難訓練

避難経路を確認し、避難誘導を行いながら安全な場所まで避難する訓練です。また、万一に備え避難器具の取り扱いなども確認しましょう。

避難訓練マニュアル(例) [PDFファイル/369KB]

 

(通報訓練)

通報訓練

119番通報の内容や通報要領を確認する訓練です。

実際に119番通報をしていただくことも可能です。

通報訓練マニュアル(例) [PDFファイル/360KB]

 

※実際に119番通報する場合は、こちらをご確認ください。

119通報訓練要領 [PDFファイル/105KB]

訓練は年に何回行う必要がありますか?

 

自衛消防訓練の回数
訓練の種類 特定防火対象物※1 非特定防火対象物※2
消火訓練 年2回以上 消防計画に定める回数
避難訓練 年2回以上 消防計画に定める回数
通報訓練 消防計画に定める回数 消防計画に定める回数

※1 特定防火対象物=不特定多数の人が利用する建物や、避難が困難な人が利用する施設で、映画館、カラオケボックス、飲食店、物販店舗、ホテル、病院、老人ホーム、保育所などです。

※2 非特定防火対象物=特定防火対象物以外の建物で、事務所、工場、倉庫、学校、図書館、神社、寺院などです。

 

訓練を実施する前に消防機関に届出が必要ですか?

特定防火対象物において訓練を実施する場合は、あらかじめその旨を消防機関に知らせる必要があります。

岸和田市では、次の用紙を訓練実施前に提出していただいています。

自衛消防訓練通知書 [Excelファイル/71KB] 

(記入例)自衛消防訓練通知書 [PDFファイル/135KB]

Adobe Reader
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)