令和8年4月1日に自転車の「青切符制度」がはじまります！！

自転車の「青切符制度」について

令和8年4月1日より自転車の交通違反に「交通反則通告制度」（反則金制度）が導入され、規定の違反行為（反則行為）に対し、交通反則切符『青切符』による取締りが行われます。また、酒酔い運転や危険行為の反復などの悪質な違反は、これまでどおり『赤切符』が交付され、刑事罰の対象となります。

• 令和8年4月1日から適用
• 取締りの対象年齢は16歳以上
• 対象となる違反行為は100種類以上（113種類）

※交通反則通告制度とは、違反者が反則金を納めれば刑事罰が科されない制度です。

対象となる年齢は16歳以上で反則金額は原付バイクと同様となります。

自転車の交通ルールを順守して事故にあわない・起こさないように気を付けましょう。

自転車の交通違反に対する交通反則通告制度について（大阪府府警察HP）

青切符とは・・・

一定の道路交通法違反（比較的軽微なもの）をした運転者に対して、警察官から渡される交通反則告知書のことです。

青い紙であることから、『青切符』と呼ばれています。反則金を納めなかった場合、刑事処分の対象になることがあります。

主な自転車の交通違反と反則金の額（一例）

自転車安全利用五則

• 車道が原則、左側を通行、歩道は例外　詳細はこちら（警視庁HP)
• 交差点では信号と一時停止を守って、安全確認　詳細はこちら（警視庁HP）
• 夜間はライトを点灯　詳細はこちら（警察庁HP）
• 飲酒運転は禁止　詳細はこちら（警察庁HP）
• ヘルメットを着用　詳細はこちら（警察庁HP）　岸和田市自転車用ヘルメット支援事業について

自転車への交通反則通告制度

自転車への交通反則通告制度　青切符の導入 [PDFファイル／1.1MB]

自転車の交通ルールについて

自転車の安全利用の促進（警察庁HP）