本文
8月8日(金曜日)、青少年海外派遣事業でアメリカ・サウスサンフランシスコ市へ派遣される15人の高校生が市長を表敬訪問しました。
本市の姉妹都市であるサウスサンフランシスコ市は、カリフォルニア州にある人口約6万人の都市です。派遣生は現地でホームステイや高校訪問・交流、市内視察などを行います。
市長は「サウスサンフランシスコ市との友好の絆を深める、岸和田市の親善大使の役割を果たしてくれることと期待しています。現地でたくさんのことを経験し、全員元気で帰国することを願っています」とメッセージを送りました。
派遣生たちは「後悔のないように頑張ります」「交流を通じていろいろな文化を知りたい」「海外で友だちを作りたい」「岸和田市の魅力を海外の方に伝えたい」などと意気込みを話してくれました。
現地で行う歌唱パフォーマンスを披露
市長から名刺をもらっていました
市長の名刺を手に持ち記念撮影
派遣団は8月19日(火曜日)から25日(月曜日)までサウスサンフランシスコ市を訪問し、26日(火曜日)に帰国します。
出発まで1週間となりました。体調に気を付け、現地の方々との交流や生活を楽しみながら文化の違いなどを直接肌で感じ、素敵な夏の思い出にしてください。