体験しながら学べる！「救急フェア」を開催しました！

　9月6日（土曜日）、市消防本部がラパーク岸和田（春木若松町）で救急フェアを開催しました。

　救急フェアは、胸骨マッサージなどの一次救命処置や応急手当などを体験しながら学ぶことができるイベントで、毎年、家族連れなどたくさんの人が来場します。子ども参加型の救急に関する○×クイズや救命活動ショーでは、子どもたちが通報から心肺蘇生までを行い、到着した救急隊にバトンタッチ。そこからは救急隊が自動心肺蘇生器を使ったり、器具を紹介しながら救命活動を実演してくれました。

　駐輪場では救急車両・ドクターカーの展示を行い、普段見ることのない救急車の中を見ることができ、子ども達は興味深々でした。

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また、会場には、大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」のほか、医療法人良秀会公式キャラクター「りょっち」、岸和田市消防本部公式キャラクター「きしぼう」が遊びに来てくれ、イベントを盛り上げてくれました！

ゆめみヶ丘防災センター（稲葉町）では、防火・防災・救命手当・応急救護などを学べる定期コースを開催しています。ぜひ、ご参加ください。
定期コースはこちら