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1月7日(水曜日)に消防出初め式を開催しました。
当日は消防職員や消防団員など約200名が参加し、救急活動展示や垂直梯子操法、消防車両による一斉放水などを行いました。また開式前には、市立産業高校吹奏楽部による祝賀演奏が行われ、出初め式を盛り上げてくれました。
祝賀演奏
小さなお子さんと一緒に見学に来ていたご家族に「消防車両はどこで見れますか?」と尋ねていただき、救急車やポンプ車などの消防車両が走る姿を楽しみに来てくれている人が多いなと感じました。集まった子どもたちは消防車両が目の前を通ると「ばいばーい」などと声をかけ、走る姿を見つめていました。
救急活動展示では、AEDと自動心肺蘇生器を用いたデモンストレーションが行われました。救急車が到着するまで約9分。この間に応急手当をするかどうかで、傷病者の社会復帰に大きく関わってきます。令和6年中、市民によってAEDが使用された件数は26件、心肺蘇生が実施された件数は131件(内11名の方が社会復帰)ありました。
出初め式の目玉である垂直梯子操法は、江戸時代の町火消しが由来とされ、梯子の上から周囲の状況や風向き、建物配置などを確かめ、消火活動を進めたとされています。隊員が梯子の上で見事な技を披露すると、周囲からは大きな拍手と歓声が起こりました。
消防車両による一斉放水
今年も多くの方に見学に来ていただき、ありがとうございました。出初め式を通じて、防火意識の向上や救急活動の重要性が広く伝わることを願っています。