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デジタルスタンプラリーを活用した、「岸和田駅~岸和田城周辺」の観光周遊課題や観光施設の有用性等の検証の実証実験を実施しました。【株式会社地域創生Coデザイン研究所との実証事業】

更新日:2026年2月2日掲載 印刷ページ表示

【実証実験】デジタルスタンプラリーを活用して、「岸和田駅~岸和田城周辺」の観光周遊課題や観光施設の有用性等の検証を実施しました。

 岸和田市では、市民の生活利便性の向上や一人ひとりの生活の豊かさを高めていくため、情報技術や先端技術を活用したスマートシティの取組を推進しています。

 岸和田市スマートシティ構想では、「住みよい・育てよい・心地よい」というテーマのもと、「住みやすさの向上」、「効果的な都市経営」、「魅力と自律性の醸成」を方針に掲げ、技術中心ではなく一人ひとり幸せを実現する「人間中心の社会」をめざしています。

 今回は、本市スマートシティ推進協議会パートナー企業の「(株)地域創生Coデザイン研究所」と観光に関するワーキング活動を実施しました。具体的には、岸和田駅から岸和田城周辺を中心とした観光周遊の現状を、デジタルスタンプラリーを活用して、市外在住のモニターによる周遊データと意見交換により把握するというものです。今回の実証を踏まえ、本市の課題解決に繋がる取組を引き続き進めていきます。

 

【当日の風景】

 当日1当日2 

※写真は加工しています

​​実証実験の概要

 
項目 内容
目的 岸和田市をあまり知らない人に来てもらうことで観光に係る取組、観光ルート(周遊にあたっての課題)及び観光施設の有用性等をデータ収集で明らかにする
日時 11月29日(土)11:00-14:00
モニター NTT西日本グループ・ アプリ開発会社社員 15名
実証対象ルート・スポット 岸和田駅【スタート】~商店街~五風荘【ゴール】
訪問トータル13スポット、3か所のスポット訪問を必須とし、合計4か所以上周遊してもらいます
実証手法・アプリ まちのわプラットフォームのスタンダードアプリによるデジタルスタンプラリーを利用

【検証結果】

  • 事前・事後アンケートの結果から、NPS🄬の変化が、-60 ⇒ +20 へ 80ポイントUP
  • 満足度 4.47(5段階評価)
  • スポット別「NPS平均スコア変化」の改善寄与(訪問 vs 非訪問)
    杉江能楽堂(1.84)、岸和田城(1.11)、自泉会館(0.84)、きしわだ自然資料館(0.23)など

 NPS🄬:Net Promoter Score:顧客ロイヤルティ、顧客の継続利用意向を知るための指標。「顧客推奨度」等といわれる。

【参加者の感想(満足度が高かった場所とその理由)の一部】

  • きしわだ自然資料館。剥製標本が圧巻だった。
  • 杉江能楽堂。能楽堂とお食事スペースが絶妙な異空間を醸し出しており斬新だった。
  • 岸和田城。天気が良く景色が良かった。展示を見て、お城の歴史を理解することができた。
  • 五風荘。五風荘は、風情があってとても良かった。 など