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岸和田らしさを目指した景観形成ガイドライン1
更新日:2017年9月28日掲載
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良好な景観形成に係る誘導基準 『岸和田らしさを目指した景観形成ガイドライン1』
大規模建築物等は景観に大きな影響を与えます。このため、『岸和田市景観条例』に基づき、岸和田らしい景観を保全し、創生し、未来へ継承することのできる快適な環境と住みよい文化的で潤いのある美しいまちの実現をめざし、大規模建築物等が先導的な役割を果たすことが必要です。
したがって、大規模建築物等の建設及び開発行為に携わる設計者や事業者などの関係者が、景観形成に努める際に、この誘導基準を活用して頂きたいと思います。
『岸和田らしさを目指した景観形成ガイドライン1』の構成
第1章
- ねらい
- 構成
岸和田らしい景観を保全し、快適な住環境を実現するためには、景観に大きな影響を与える建築物等が先導的な役割を果たすことが必要です。
第2章
- 景観からみた岸和田らしさ
- 景観特性
景観から見た岸和田らしさを、自然特性、歴史特性、生活特性、空間特性から明確にします。
第3章
- 景観形成の基本的姿勢
- 景観計画区域全域における基本方針
- 基本景観区別の基本方針
- 基本景観軸別の基本方針
- 景観配慮地区の景観形成の方針
『岸和田市景観形成基本方針』及び『岸和田市景観計画』で示される、基本景観区、基本景観軸、景観配慮地区ごとの基本目標と基本方針を示しています。
第4章
- 誘導基準等
- 誘導基準等を実現するための指針
- 色彩誘導基準
『岸和田市景観計画』において厳守事項である景観形成基準とより良い景観形成のために考慮していただきたい誘導基準について説明しています。
景観計画区域内で行為を届出する方はこれらの基準を参考してください。
資料
- これまでに策定した図書
- 表彰および啓発事業
- 市民意識調査結果
- 自己診断カルテ
- 用語集
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岸和田らしさを目指した景観形成ガイドライン1 [PDFファイル/14.08MB]