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命の大切さ伝える がん教育の推進を(友永 修 議員)

更新日:2015年8月1日掲載 印刷ページ表示

【問】一人ひとりが生命の大切さを学び、がんに対する正しい知識とがん患者に対する正しい認識を持つよう、がん教育を充実させるべきと考えるがどうか。

【答】がん教育は、小・中学校ともに保健の授業の中で取り扱っている。
 ただし、学校でがん教育を進めるにあたっては、子どもへの配慮、指導者の知識や認識、指導方法などを一定に保つ必要がある。今後、他校の研究結果なども参考に、適切な事例があれば取り入れたい。

【問】予防や早期発見の観点から、がん検診の受診率を向上させる取り組みについて聞きたい。

【答】土・日曜日の検診実施のほか、新聞折り込みによる検診の案内、無料クーポン対象者で未受診者への受診勧奨を行っている。

【問】「18歳選挙権」が実施されるが、未成年者の投票棄権や選挙犯罪の防止にどう取り組むのか聞きたい。

【答】18歳、19歳の有権者が増えることにより、投票率全体のかさ上げが必要であると考えている。国や府の指導も受けながら、若年層へどのように啓発活動をすれば効果的か研究する。
 また、単に投票できる年齢が下げられるだけでなく、それに伴う責任の重さも十分に周知啓発していく。

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