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令和7年 上半期消防統計

更新日:2024年8月8日掲載 印刷ページ表示

 令和7年 上半期の火災・救急・救助の状況           令和7年1月から6月までの岸和田市における火災・救急・救助の発生状況を取りまとめましたので、その概要を公表します。

火  災

​火災件数は16件、前年同期比4件の増加

 火災件数は、16件で前年同期より4件増加しています。火災種別でみますと、建物火災が3件増加、その他の火災が1件増加しています。​

 

死者の発生なし

 火災による死者は発生しておらず、前年同期より1人減少しています。負傷者数は2人発生し、前年同期より1人増加しています。​

 

最も多い出火原因は「たばこ」

 出火原因については「たばこ」が3件で最も多く、続いて「こんろ」及び「たき火」が2件となっています。

 

消防車は1日平均4.0回出場

 火災の発生状況をみると、約11日に1件の割合で火災が発生したこととなり、火災に計上しない燃焼事故や交通事故によるオイル流出等208件、救急支援活動等496件の出場を加えると、消防車が半年間に720回出場し、1日平均に換算すると約4.0回出場したことになります。​

 

       消太                             

救  急

救急出場件数、搬送人員とも前年同期より増加

 救急出場件数は6,775件で、搬送人員は5,899人です。この件数を一日平均に換算すると、救急車が一日に37.4件出場したことになります。前年同期に比べると出場件数は142件増加し、搬送人員も23人増加しています。​

 

事故種別では急病が最多で4,458件

 主な事故種別でみると、急病が4,458件で前年同期より103件増加、一般負傷が1,086件で14件の増加、交通事故が433件で30件減少、労働災害は134件で5件増加、自損行為が27件で13件減少となっています。​

 

傷病程度別では軽傷が最多で3,198人

 傷病程度別では、軽症が最も多く3,198人、続いて重症1,314人、中等症1,279人、死亡108人となっています。

 

      消太                                                                                                                                 

救  助

救助出場件数は83件、前年同期比9件の減少

​ 救助出場件数は83件で、前年同期より9件減少しています。活動件数は53件で、13件の減少となっています。

 

救助人数は44人、前年同期比18人の減少

 救助人数は44人で、前年同期より18人減少しています。その内訳は、建物等による事故34人、交通事故3人、水難事故1人、その他の事故6人となっています。

 

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