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岸和田市下水道事業の官民連携事業(ウォーターPPP)の導入検討について

更新日:2025年9月26日掲載 印刷ページ表示

岸和田市では、下水道事業にて直面しているヒト・モノ・カネの課題を解決し、持続可能な運営を図るため、令和5年6月に国から示された新たな官民連携手法である「ウォーターPPP」の導入を検討しており、令和7年度に導入可能性調査業務を実施しています。

 
更新情報
令和7年9月25日 アンケート調査にご協力ください。
令和7年8月27日

岸和田市下水道事業の官民連携事業「ウォーターPPP」に関する説明会を開催します(終了しました)

令和7年8月27日 岸和田市下水道事業の官民連携事業(ウォーターPPP)の導入検討について公表いたしました。

ウォーターPPPとは

ウォーターPPPとは、水道・工事用水道・下水道などの水分野において、民間のノウハウ・創意工夫を活用した施設の管理・更新等を行う官民連携方式の総称です。

職員減少や施設の老朽化といった課題への効率的な対応や水道事業経営の持続可能性確保に向け、国(国土交通省)も積極的な普及・推進を進めています。

ウォーターPPPの詳細につきましては、以下のHPからご確認ください。
国土交通省「官民連携(PPP/PFI)の活用

ウォーターPPP導入に向けた今後の予定

今後の予定につきましては、以下のとおりです。

令和7年度

民間事業者への意向調査(市内外を含む事業者を対象)
 ・説明会の開催
 ・マーケットサウンディング調査(アンケート調査)

令和8・9年度

導入準備、事業者選定等を実施
※令和8年度末までに公募の開始(募集要項等の公表)を予定

令和10年度

ウォーターPPP事業開始