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こころに残る景観資源発掘プロジェクト第7弾 「こころに残るまち景観」指定について
更新日:2019年3月4日掲載
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こころに残る景観資源発掘プロジェクト第7弾 「こころに残るまち景観」指定について
今回、『こころに残る景観資源発掘プロジェクト』の第7弾として、平成30年度こころに残るまち景観を9件指定しました。
指定までの経過は次のとおりです。
(1)41件の景観資源について応募がありました。
(2)市内各所にて「まちかど審査」を実施し、1503名の皆さまに投票に参加をいただきました。
(3)専門家に構成される「こころに残る景観資源発掘委員会」により、まちかど審査の結果や現地調査を行い、特に岸和田市の景観形成に寄与している推薦資源を選定し、岸和田市景観審議会の推薦を受けて、「こころに残る景観資源」に指定しました。
岸和田市景観審議会による総評と推薦資源の講評は「平成30年度こころに残るまち景観の指定について」をご覧ください。
平成30年度こころに残るまち景観の指定について [PDFファイル/1.82MB]
春木西福寺 |
中町 城跡の名残り |
輝く岸和田城 |
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蛸地蔵伝説を伝えるレトロ建築 | 久米田池の夏祭り | 日没前(山直南校区) |
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積川町 元本街道のまちなみ |
神於寺の参道 |
白原峠の星祭り(東葛城にて) |
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「こころに残る景観資源発掘プロジェクト」とは
景観啓発の取組みとして、特に優れた資源を市長が指定するこころに残る景観資源発掘プロジェクトを平成24年度より毎年実施しています。平成30年度までに60件が指定されており、今後も継続的に募集を行う予定です。
現在は「まち景観」第二弾の募集を締め切り、まちかど審査の準備中です。