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勇気ある高校生が池で溺れていた小学生を救命!

更新日:2026年8月21日掲載 印刷ページ表示

男子高校生が池で溺れていた小学生を救命、8歳男児が社会復帰!

 令和8年6月10日水曜日、岸和田市西之内町岸和田市総合体育館南側栄ノ池にて友人らとザリガニ捕りに来ていた8歳男児が、足を滑らせ池に溺れるという事案が発生しました。

 一緒にザリガニ捕りに来ていた友人らが助けを呼びに行き、助けを受けた岸和田市総合体育館職員が119番通報し、公園管理事務所の職員と高校生の家入誉さんら10数名が現場に駆けつけたところ、池の岸から約2mのところでうつ伏せで浮かんでいる傷病者を発見。家入誉さんが衣服を脱ぎ、池に飛び込み男児を救出しました。岸で待機していた他のバイスタンダーが傷病者を引き上げ、意識、呼吸がないと判断し心肺蘇生を開始。岸に上がった家入誉さんも先着の消防隊が到着までの間、交代で心肺蘇生を実施しました。

 

 救急隊が到着し観察したところ、男児は呼吸が回復し、開眼しており、応急処置及び継続観察を実施しながら岸和田市内の病院へ搬送されました。その後、溺れた男児は後遺症を残すことなく回復し、9日後に軽快退院されました。

 今回の社会復帰に至ったのは、バイスタンダーによる早期認識と迅速な119番通報並びに池に飛び込む勇気ある行動と良質な胸骨圧迫の継続により救命に繋がったものと考えます。

 以上のことから、消防協力者の勇気ある行動と救命処置に対し、岸和田市消防長より感謝状を贈呈しました。