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6月7日(土曜日)、保健センター(別所町3丁目)で「歯と口の健康フェスティバル」を開催しました。毎年大好評のイベントで、今年も小さなお子さんからお年寄りまで多くの人で賑わいました。
令和6年度「むし歯予防・歯と口の健康」入賞作品の数々
ちきりくんと一緒に
歯科健診・相談、お口のバイキンテスト、手型・人形石こう模型、口腔がん検診、おくちでちぇっく、歯周病の検査、80-20運動、歯ならび相談、フッ化物塗布、歯みがき指導・フロスの使い方のブースが並び、なかでも「手型・人形石こう模型」のブースは、子どもたちに大人気で、長い行列ができていました。
歯磨き指導
フッ化物塗布
戎町から来た小学5年生の男の子は、歯みがき指導を受け「普段ちゃんと磨けていないのがわかりました(笑)。これからきれいに磨きます」と話してくれました。80-20運動(80歳以上で自分の歯が20本以上ある人が対象)のブースにいた南町から来たという88歳の男性は「気になることがあったので8年ぶりに来ました。気軽に相談できるのがいいです。歯と口の健康に役立つ試供品もたくさんいただきました」と笑顔で話してくれました。
楽しみながら歯と口の健康について学べ、気軽に相談できる「歯と口の健康フェスティバル」は、今年も大盛況のうちに終了。毎年6月4日~10日は「歯と口の健康週間」です。ぜひ、この機会に歯と口の健康チェックをしてみてください。
アンケートボードにシールを貼る女の子たち