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6月21日(土曜日)、総合体育館(西之内町)で、「みんなでチャレンジアカデミーin岸和田大阪」が開催されました。元バレーボール全日本女子代表選手の大山加奈さん、大友愛さん、総合体育館をホームアリーナとして活躍するきんでんトリニティーブリッツ大阪のみなさんがバレーボールを通じて、体を動かすことの楽しさや大切さを教えてくれました。
小・中学生とその保護者を対象にした今回のイベントには、約300人が参加し、フラフープや風船を使ったユニークなプログラムからサーブ、レシーブの練習まで、たくさんのプログラムを親子で楽しみました。
プログラムの最後は、エキシビションマッチとして、なんと、選手が打ったボールをスパイクカット。プロ選手のスパイクを受ける貴重な機会に、子どもから大人まで大興奮。カットができるできないに関係なく、参加したみなさんの表情から嬉しさが伝わりました。
参加者のみなさんの笑顔が絶えなかった今回のイベント。バレーボール経験者も初めてした人も、忘れられない体験になったでしょう。これを機に親子で体を動かす機会が増えるといいですね。