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本市スポーツ振興課が推し進める「部活動地域展開等推進事業(※)」の実証事業として、アダプテッド・スポーツ体験会(全8回)が開催されました。アダプテッド・スポーツとは、障がいの有無や身体活動の能力、年齢にかかわらず、誰もがスポーツ活動を楽しめるよう、ルールや用具を工夫・適合(adapt)したスポーツのことです。
取材にお邪魔したのは最終日の8月23日(日曜日)。会場の八木市民センターに入るやいなや、参加者の皆さんの賑やかな笑い声がお出迎えしてくれました。会場内では保護者・講師含め16名の皆さんが、ソフトバレーボールやフリスビー、モルックなど思い思いのスポーツを楽しんでいました。
約1時間半の活動を締めくくるのは、特殊ルールを採用した手打ち野球。攻撃側は進塁ごとに1点が加点され、守備側はボールを拾った場所に守備陣全員が集まってしゃがみ、挙手すればアウトを取れます。これが見ている側もプレーしている側もめちゃくちゃ楽しい! 少しルールや用具に工夫を加えるだけで、未経験者には敷居の高い「野球」が、誰もが気軽に楽しめる「アダプテッド・スポーツ」へ変化するんですね。
活動の最後に、講師の方が「細く、長く、アダプテッド・スポーツを続けていきたい」と話していたのが印象的でした。誰もがともにスポーツを楽しむための環境作りを、地域ぐるみで展開することが求められています。
今後の部活動地域展開等推進事業を、ぜひご注目ください。
※部活動地域展開等推進事業について詳しくはこちら。
https://www.city.kishiwada.lg.jp/site/tiikiikou/