本文
少年消防クラブ活動(体験学習)を行いました!
更新日:2025年12月12日掲載
印刷ページ表示
令和7年12月5日に市立山直南小学校において、岸和田市少年消防クラブ活動の一環として体験学習を行いました。クラブ員は、負傷者が発生した場合の応急手当として三角巾法と、負傷者を搬送する場合の搬送方法として応急担架作成法をそれぞれ学びました。体験学習中は、救助隊員から説明を一生懸命聞き、クラブ員同士で試行錯誤しながら真剣に取り組んでいました。
三角巾法訓練のようす
ロープ訓練のようす
応急担架搬送訓練のようす
岸和田市少年消防クラブについて
岸和田市少年消防クラブは、少年少女の防火意識の高揚のため、昭和40年に第1期少年消防クラブを結成して以来3000人以上の方がクラブ員として活動を行ってきており、令和7年度で第58期に至っています。活動内容は、見学・実習・広報など多岐にわたり、生徒たちの火災予防意識の向上と家庭における警火心の喚起に寄与しています。


