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樋口選手、銀メダル! 東京2025デフリンピック

更新日:2025年11月25日掲載 印刷ページ表示

陸上800mで銀メダルを獲得しました

 本市在住の樋口光盛選手が、東京2025デフリンピックに出場しました。

 11月23日(日曜日)に陸上800m決勝が実施され、みごと銀メダルを獲得しました。

 11月19日(水曜日)には陸上1500mで5位入賞されました。

 樋口選手、本当におめでとうございます。

樋口選手(11/23)1
樋口選手(11/23)2
樋口選手(11/23)3
 樋口選手のこと、岸和田市手話言語条例のこと、令和7年6月に施行された手話施策推進法のことを紹介するため、令和7年11月30日まで特設展示をしました。
特設展示1
特設展示2

樋口選手プロフィール

 2000年生まれ。岸和田市出身、中学2年生の時、地元の中学校で陸上と出会い、聴覚高等支援学校に進学後も陸上を続ける。

 長距離選手であったが苦手意識があり、高校3年生の時に中距離に転向する。

 全国聾学校陸上競技大会で800m、1500m、4×100mリレーで三冠を達成し、総合初優勝に導いた。

 2024年に開催された第5回世界デフ陸上競技選手権大会では初の国際大会出場ながらも、800mで銀メダル、1500mで銅メダルを獲得し、800mでは日本デフ新記録を達成する。

 800mのほか、3000m障害でも日本デフ記録保持者。

樋口選手1
樋口選手2
樋口選手3
樋口選手4

デフリンピックについて

 デフリンピックとは、デフ+オリンピックのことで、デフとは英語で「聞こえない」という意味であり、デフリンピックは国際的な「きこえない・きこえにくい人のためのオリンピック」です。国際ろう者スポーツ委員会が主催し、4年毎に開催されるデフアスリートを対象とした国際スポーツ大会です。第1回は、1924年にフランスのパリで開催されました。東京2025デフリンピックは、100周年の記念すべき大会であり、日本では初めての開催となります。

 開催期間は、令和7年11月15日(土曜日)から26日(水曜日)までで、70~80の国と地域から約3,000人の選手が21競技に参加します。

 きこえにくい分、情報保障の方法もさまざまで、陸上や水泳では、スタートやフライングの合図を音のほかにランプの点灯で知らせます。バレーボールでは、ネットに触れた場合、主審がネットを大きく揺らすことで合図としています。サッカーでは、主審がホイッスルのほかにフラッグをあげて合図を送ります。バスケットボールでは、通常の審判のほかに、フラッグをもった補助審判がわかりやすいところで控えて、審判と同時に知らせます。