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勇気ある市民の連携で男性を救命!

更新日:2026年6月10日掲載 印刷ページ表示

5名の市民が連携して救命処置、心肺停止の男性が社会復帰!

令和8年4月25日土曜日、岸和田市土生町焼肉&ビール園ますや店内にて76歳男性が食事中に喉に肉を詰まらせ、意識を失い倒れるという救急事案が発生しました。

田中博充・とし子夫妻及び傷病者である76歳男性夫妻を含む5組10名が、上記焼肉店において食事中、76歳男性が喉に肉塊を詰まらせ意識をなくしテーブルに倒れこんだため、異変に気付いた田中博充さんが店員に119番通報を依頼。その間、介護士である田中とし子さんが傷病者の口腔内を確認し、詰まっていた肉塊を除去しました。

騒ぎに気付いた厨房の阪川太志さんと沖愛凜さんが駆け付け、阪川太志さんが直ちに胸骨圧迫を開始し、店員の中野大悟さんが119番通報をしました。その後中野大悟さんと沖愛凜さんが協力して傷病者を入り口付近まで移動。救急車到着までの間、沖愛凜さんが通信指令センターからの口頭指導をバイスタンダーに伝達し続け救命処置を継続しました。

救急隊が到着し観察したところ、男性は呼吸が回復し、脈拍も頸動脈で触知可能、呼びかけると目を開けるまで回復しており、応急処置及び継続観察を実施しながら岸和田市内の病院へ搬送されました。

その後、倒れた男性は、後遺症を残すことなく回復し、6日後に独歩で軽快退院されました。

今回の社会復帰に至ったのは、バイスタンダーによる心肺停止の早期認識による迅速な119番通報並びに口腔内の異物除去、良質な胸骨圧迫の継続により救命に繋がったものと考えます。

以上のことから、消防協力者の迅速な119番通報と救命処置の勇気ある行動に対し、岸和田市消防長より感謝状を贈呈しました。

感謝状授与

消防長挨拶

消防長と記念撮影

消防長、課長と記念撮影