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令和8年3月12日(木曜日)、opsol福祉総合センターにて、令和7年度岸和田市認知症ケア(KDC)報告会を開催しました。

認知症当事者であるおおさか希望大使の松田 末男氏の講演と、VR体験や認知症カフェを同時開催いたしました。


おおさか希望大使の松田氏と八尾市認知症地域支援推進員の山本氏に登壇いただき、当事者としての想いや活動の内容(オレンジパトロールなど)をお話しいただきました。
おおさか希望大使についてはこちらをご確認ください。(外部リンク。大阪府ホームページ)
岸和田北特別養護老人ホームが開催する認知症カフェ「磯のカメ」と同時開催。認知症当事者・家族、その他多くの方のふれあいの場を提供しました。
認知症の方の日常などをVRを用いて体験していただきました。

当日参加者:60名 有効回答数:40名
「認知症の方から直接体験を聞ける貴重な機会だった。認知症の人を理解したいと思いました。」
「認知症は一括りで言えず、会話もできる。認知症=もうダメと思われないことが大切。」
「地域に認知症の方々の想いに寄り添い、共に活動できる場を作っていくことの大切さを感じました。」
「(VRを通じて)認知症の方の動きをしっかり見て、様子を伺いながら対応するのが大事と感じた。」
「昨年亡くなった母の初期症状を思い出しました。行動などを否定すると怒っていましたが、当時認知症になっているとは思っていませんでした。もっと寄り添ってあげたらよかったと反省しています。」
KDCとは、Kishiwada Dementia Care の略です。
報告会は平成23年から始まり、今年で13回目を迎えます。
日々認知症支援に取り組んでいる介護保険事業所、介護に携わるグループ、地域の方々などから実践の報告をいただくと共に最前線の情報を知っていただき、本市の認知症ケアの質の向上や取り組みの共有を目的としています。
岸和田市では、認知症について様々な事業を行っています。
広報きしわだ令和7年12月号の2面に特集「認知症になっても自分らしく」の掲載があります。
ぜひ下記リンクからご覧ください。