グラウンドゴルフ場の整備で丘陵地区の活性化を

【問】未活用の旧コスモポリス予定地（丘陵地区）に、日本一の広さと設備を備えた常設のグラウンドゴルフ場を整備してはどうか。
　また、現在計画している道の駅と隣接させることで相乗効果があると考えるがどうか。
【答】丘陵地区は阪和自動車道インターチェンジに隣接し、車でのアクセス至便な立地である。
　常設のグラウンドゴルフ場の整備は、計画のなかでの位置づけは明確でない。　今後、土地の利用に当たっては、地権者の意向を尊重しながら、地域資源を活用して市域内外の人々との交流が促進され、元気で快適に暮らせるまちを創出していきたい。
【問】グラウンドゴルフの愛好者が増えている。互いに親ぼくを深め合う場として、ぜひとも整備してはと考えるがどうか。
【答】子どもから高齢者まで楽しめ、高齢者の生きがい対策、介護予防にも寄与するものであると考えるが、他のニーズも把握する必要がある。
　施策・事業の実施に当たっては、市民ニーズ、事業効果などを十分把握・検証のうえ、優先順位をつけて行うべきと考える。

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