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決算特別委員会では、9月5日に大綱説明を受け、6日の関係書類の閲覧を経て、7日から3日間審査を行い、13日の本会議で委員長報告を行いました。
本市の財政は、市税が平成21年度に続き減少する一方で、扶助費が大幅に増加し、苦しい状況を余儀なくされたが、人件費の削減やごみの有料化、民間活力の導入などにより、21年度に続き黒字決算とすることができた。
チビッコホームの開設時間の延長、乳幼児医療助成の拡充、石畳と淡い街灯まちづくり事業の推進、防災行政無線の更新、小・中学校、幼稚園の耐震化など、市民福祉の向上に寄与していることを評価し、認定することを決定した。
なお、これからの市政運営に反映されるよう委員から次のような意見・要望があった。
◎ 中井 良介
○ 友永 修
河合 馨
京西 且哲
松本 妙子
池内 矢一
池田 啓子
稲田 悦治
石田 亀太郎
山田 幸夫
小川 和夫
村野 精
◎委員長
○副委員長