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平成29年度の政策討論会

更新日:2018年5月14日掲載 印刷ページ表示

政策討論会とは

 議会基本条例には、市政に関する重要な施策について共通認識を醸成するとともに、政策水準を高めるため、活発な意見交換を行うことが定められており、平成23年度より政策討論会を実施しています。
 政策討論会は、以下の3つの組織で運営しています。
 (1)代表者会議・・・各会派の代表者がメンバーで、政策討論会全体のルールなどの運営方針を決定します。
 (2)分科会・・・全議員が3つの分科会に分かれ、それぞれの分科会が決めたテーマに沿って討論します。分科会は月1回程度開催します。
 (3)全体会議・・・各分科会での討論終了後、毎年4月に全議員参加のもと開催します。それぞれの分科会で討論してきたことを全体会議で報告し合い、討論します。

平成29年度の分科会のメンバーと討論内容について

各分科会のメンバー

・第一分科会

(座長)岡林 憲二 (副座長)今口 千代子
     金子 拓矢        南 加代子
     井上 博        前田 将臣
     米田 貴志        井上 源次
     稲田 悦治  

・第二分科会

(座長)烏野 隆生 (副座長)岸田 厚
     澤田 和代        井舎 英生
     友永 修        桑原 佳一
     河合 馨        池内 矢一

・第三分科会

(座長)池田 啓子 (副座長)反甫 旭
     岩崎 雅秋        京西 且哲
     松本 妙子        雪本 清浩
     鳥居 宏次        中井 良介
     宇野 真悟  

討論テーマとその主旨

分科会 討論テーマ 主旨
第一分科会 各地区市民センターの運営について  本庁を拠点に平成25年度に6館構想も計画通り実現された。
 各センターにおいて、サービスセンターの取扱業務や図書館、地区公民館等多様な運営である複雑な社会生活の中、現状利用者の望んでいる利便性の高い役割機能が果たされているのか、高齢者の方々また多くの市民の総合的な窓口相談がスムーズに対応できているのか等、あり方について討論のテーマとして取り上げる。
第二分科会 公共交通のあり方について

 本市内の公共交通状況で、20年以上公共交通の空白地域(町会)が存在する。
 上記を含め、少子高齢化、人口減少の進んでいる状況下において、公共交通の現状と問題及び今後の対応策が必要であると考える。

第三分科会 市街化調整区域におけるコミュニティの維持について  少子高齢化のスピードが市街化区域と比較して速い。
 現状を認識し、将来を想定する。
 理想の姿とのかい離を縮める対策を実行する。

平成29年度の分科会と全体会議の記録

 各分科会と全体会議の要点記録を随時掲載していきます。

第1回分科会(平成29年7月7日開催)要点記録

第2回分科会(平成29年8月10日開催)要点記録

第3回分科会(平成29年9月21日開催)要点記録

第4回分科会(平成29年10月13日開催)要点記録

第5回分科会(平成29年11月13日開催)要点記録

第6回分科会(平成29年12月5日開催)要点記録

第7回分科会(平成30年1月16日開催)要点記録

第8回分科会(平成30年2月6日開催)要点記録

第9回分科会(平成30年3月26日開催)要点記録

全体会議(平成30年4月18日)要点記録

  議会からの提言・提案

 議会として政策討論会の内容を取りまとめた、提言書・提案書を平成30年5月14日(月曜日)に永野市長へ提出しました。

提言書を渡している写真 友永副議長、雪本議長、永野市長、小山副市長、土佐副市長

写真左から友永副議長、雪本議長、永野市長、小山副市長、土佐副市長

平成29年度政策討論会提言書 [PDFファイル/136KB]

平成29年度政策討論会提案書 [PDFファイル/231KB]

過去の政策討論会の記録

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