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広報きしわだ 令和7年(2025年)5月号7面

更新日:2025年5月1日掲載 印刷ページ表示

市政情報(子育て)​​

児童扶養手当を振り込みます

3・4月分の児童扶養手当を、5月9日(金曜日)に受給者の口座へ振り込みます。通帳記入のうえ、ご確認ください。

手当額の改定

令和7年4月分から表のとおり、児童扶養手当額が改定されました。新しい手当証書を4月に送付していますので、ご確認ください。

児童数

全額支給手当額

一部支給手当額

1人

46,690円

46,680円~11,010円

2人

57,720円

57,700円~16,530円

3人

68,750円

68,720円~22,050円

4人以上

1人につき11,030円加算

1人につき11,020円~5,520円加算

問合せ 子育て支援課電話:072-423-9624

小・中学校就学奨励費の申請を

小・中学校での学習に必要な費用の一部を援助します。オンライン申請も可能です。所得制限などがありますので、詳しくは市ホームページまたは学校から配布したお知らせをご確認ください。申請用紙は申し込み受付期間中に、教育委員会総務課、各市立小・中学校、各市民センター、山滝支所(内畑町)に備え付けています。申請には印鑑と通帳が必要です。
申請 5月19日(月曜日)~6月4日(水曜日)に直接、教育委員会総務課または各小・中学校(午前9時~午後4時)へ 
※5月24日(土曜日)午前10時~午後3時に、市役所新館4階(岸城町)にて休日受け付けを実施します。市民センターでは実施しませんのでご注意ください。
問合せ ​教育委員会総務課電話:072-423-9607

市政情報(健康・福祉)​​

「お薬相談室」を開設します

カプセルと錠剤の薬の写真

岸和田市薬剤師会では、薬の安全な使い方と薬剤師会の活動の周知を目的に、月に1回「お薬相談室」を開催します。相談は無料です。詳しくはQRコードをご確認ください。
日時 毎月第3木曜日(予定)午後2時~3時(5月は15日(木曜日)開催)
場所 opsol福祉総合センター(野田町1丁目)
問合せ 岸和田市薬剤師会電話:072-423-0800

QRコード
詳しくはこちら(外部リンク)

日赤募金にご協力を

5・6月は、赤十字運動月間です。日本赤十字社では、国際救援活動や災害救援活動、社会福祉事業など幅広い活動を展開しています。赤十字の理念と活動内容をご理解いただき、事業資金(日赤募金)へのご協力をお願いします。
問合せ 福祉政策課電話:072-423-9467

ギャンブル等依存症問題啓発月間

5月は「ギャンブル等依存症問題啓発月間」です。本人の意志や性格に関係なく、誰でも依存症になる可能性があります。この機会にギャンブル等依存症についての理解を深めましょう。

QRコード
詳しくはこちら(外部リンク)

QRコード
相談窓口一覧はこちら(外部リンク)

相談先

府こころの健康総合センター 電話:06-6691-2818

月~金曜日午前9時~午後5時45分(祝・休日、年末年始を除く)、
第2・4土曜日午前9時~午後5時半

岸和田保健所電話:072-422-6070

月~金曜日午前9時~午後5時45分(祝・休日、年末年始を除く)

大阪依存症ほっとライン(LINEによるチャット相談)

水・土・日曜日午後5時半~10時半(午後10時最終受け付け)

QRコード
LINEはこちら(外部リンク)

問合せ 健康推進課(保健センター内)電話:072-423-8811ファクス:072-423-8833

石綿による疾病の補償・救済

中皮腫や肺がんなどを発症し、それが石綿ばく露作業に従事していたことが原因であると認められた場合には、労災保険法に基づく各種の労災保険給付や石綿救済法に基づく特別遺族給付金が支給されます。中皮腫などで亡くなった人が過去に石綿業務に従事していた場合には、労災保険給付などの支給対象となる可能性がありますので、まずはご相談ください。
問合せ 大阪労働局労災補償課電話:06-6949-6507、岸和田労働基準監督署労災課電話:072-498-1014​

油断は禁物!! 夏は熱中症と食中毒にご注意を!!

問合せ 健康推進課(保健センター内) 電話:072-423-8811ファクス:072-423-8833

熱中症に気をつけましょう!

 熱中症は高温・多湿・日差しが強いときに起こりやすくなります。室内でも起こるので、注意しましょう。

予防のポイント

  • エアコンや扇風機などを利用して、温度、湿度を適正に保つ。
  • 通気性のよい衣服を着用し、外出時は帽子や日傘を活用する。
  • のどが渇く前に、こまめに水分補給をし、多量の汗をかいたら塩分も補給。
  • 「熱中症警戒アラート」発表時は、外出を控える。

熱中症と思ったら…

  • めまい・筋肉の硬直・大量の発汗などの症状…すぐに涼しい場所へ移動し、体を冷やして水分を摂る。症状が改善しない場合は病院へ。
  • 頭痛・吐き気などの症状…自分で水分・塩分が摂れない場合はすぐに病院へ。
  • 意識障害・けいれん・高体温などの症状…すぐに救急車を呼び病院へ。

知ろう!防ごう! 食中毒

 食中毒とは、細菌などがついた食べ物を食べることにより、下痢や腹痛、発熱、吐き気などの症状が出る病気です。飲食店だけでなく家庭でも発生します。菌を「付けない、増やさない、やっつける」ことが予防の3原則です。

予防のポイント

  • こまめに手を洗い、除菌スプレーなどを使用する。
  • 調理器具は食材ごとに使い分け、洗剤でよく洗った後、熱湯消毒する。
  • 調理後は長時間室温に放置しない。
  • 食品の中心部が75度以上の状態で、1分以上加熱する。

食中毒にかかったら…

  • 食後に嘔吐、腹痛、発熱などが起きた場合はすぐに病院へ。
  • 嘔吐物を処理する時は、直接触らず手袋をする。
  • 衣類は漂白剤などでつけ置き洗いをした後、他の洗濯物と分けて洗う。