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財政構造の見直しで 地方債残高の縮減を

更新日:2010年5月1日掲載 印刷ページ表示

【問】本市の財政について、平成20年度末ですべての会計を含め、1904億3千万円の地方債残高があるが、今後、財政構造そのものをどのように変革するのか、歳入確保策を含め聞きたい。
【答】
13年度よりさまざまな行財政改革に取り組み、特に歳出において人件費をはじめとする大幅な削減で見直しを図っている。
 地方債は、「返す以上に借りない」の原則を守り、残高を減らしていきたい。
 さらには、老朽化した施設の統廃合を進め、利用しなくなった施設や敷地を売却・貸し付けることで歳入確保に努めたい。
【問】自助・共助・公助の先進的な事例とされた「ふれあいリビングほしがおか」に代表されるように、今後、包括的な地域活動について、公助の面から何らかの応援ができないか聞きたい。
【答】
子どもから高齢者まで世代を超えた住民が、助け合い、生きがいのある自立した生活ができるよう、地域福祉活動などを進める拠点施設となっており、運営は、町会で行っている。
 今後、市として、ハード面・ソフト面などから具体的に何ができるか検討したい。

地域の集いの場リビングほしがおか

その他の質問

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  • 女性政策の拡充について