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決算特別委員会では、9月7日に大綱説明を受け、関係書類の閲覧を経て9日から3日間審査を行いました。
本市は、きしわだ行財政再生プランのもと、徹底した事業の見直し、人件費の削減などを行い、21年度の実質収支額は引き続き黒字を保てたものの、市税収入の減少、扶助費の増加により、依然として厳しい財政状況にある。
こうしたなか、小・中学校の耐震工事、きしわだっ子出産育児応援金の支給、東岸和田駅付近の高架化事業と周辺整備など、市民福祉の向上に寄与していることなどを評価し、認定することに決定した。
なお、これからの市政運営に反映されるよう委員から次のような意見や要望があった。
◎ 石田 亀太郎
○ 松本 妙子
米田 貴志
澤 榮一
信貴 芳則
雪本 清浩
西村 芳徳
中井 良介
岸田 厚
山田 幸夫
井上 孝三郎
◎委員長
○副委員長