本文
決算特別委員会では、9月5日に大綱説明を受け、6日の関係書類の閲覧を経て、7日から3日間審査を行い、13日の本会議で委員長報告を行いました。
 本市の財政は、市税収入の総額が増加したものの、扶助費や公債費が増加し、非常に厳しい財政運営が続いている。
 このような中で、妊婦検診に係る公費負担の拡充、病児・病後児保育の実施、市民病院緩和ケア病棟の整備、久米田・中部両地区市民センターの設計、JR阪和線東岸和田駅付近の高架化ならびに小・中学校の耐震化の推進など、市民福祉の向上と将来のまちづくりに向けた取り組みを評価し、満場一致をもって認定することに決定した。
 なお、これからの市政運営に反映されるよう委員から次のような意見・要望があった。
| 委員長 | 稲田 悦治 | 
|---|---|
| 副委員長 | 岩崎 雅秋 | 
| 西田 武史 | |
| 桑原 佳一 | |
| 米田 貴志 | |
| 京西 且哲 | |
| 雪本 清浩 | |
| 井上 源次 | |
| 鳥居 宏次 | |
| 西村 芳徳 | |
| 岸田 厚 | |
| 今口 千代子 |