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カーボンニュートラルな社会に向けて、自動車の脱炭素化も重要とされていますが、皆さんはゼロエミッション車(走行中に排出ガスを一切出さない自動車)の電気自動車(EV)に乗ったことはありますか。最近は街中で見かけることも多くなってきましたが、国内普及率は欧米や中国に比べて低い状況です。
本市では、住友三井オートサービス株式会社(SMAS)と「ゼロカーボンシティの実現に関する連携協定」を締結し、サーキュラーエコノミー(廃棄物をできるだけなくし、資源を循環させながら活用していく経済システム)とカーボンニュートラルをめざすため、3台のリユースEVを導入して、運用実証を実施しています。
EVについて「電欠したらどうしよう」と不安になりませんか? そこで実際に電欠するまで走ってみました!
給電マーク点滅という最初の警告表示から、MiniCab MiEVで約20キロメートル、LEAFで約35キロメートルも走行できました。最寄りの給電スポットを探して給電しに行けるだけの十分な走行ができます。
※車種や走行環境等により、航続可能距離は異なります。完全電欠(停車)後、手押しで動かすのは発火の危険性があります。
その他にも、リユースEVについての実証を実施し、報告会を行いました。
ガソリン車と比べ価格が高い、給電スポットが少ないなど、まだまだEVの普及はハードルが高いですが、少しでもEVの理解が深まると、不安や怖さが和らぎませんか。ぜひ、自動車の乗り換えの際、EVを選択肢としてご検討ください。
問合せ 環境保全課環境政策担当 電話:072-423-9463

KOUJI no SHIZUKU
甘酒と聞くと、ドロドロとした飲みにくいイメージをお持ちではないでしょうか。新たに岸和田ブランドに加わった「甘酒LABO&SHOP SAKURA+」の「KOUJI no SHIZUKU」は、そんな常識を覆す逸品です。
「KOUJI no SHIZUKU」の一番の特徴は、サラサラとした口当たりで非常に飲みやすい点です。全国の甘酒を試飲し、お米と糀の配合を研究。開発までに3年を要しました。
また、国産米と米糀のみで製造される甘酒は保存料・添加物・砂糖不使用。やさしい甘さで、甘酒が苦手な人だけでなく、子どもや高齢者にも安心してお飲みいただけます。
代表・平瀬さんがサラサラで飲みやすい甘酒を作ろうと思ったきっかけは、病気を患ったことでした。食べ物に気遣う中で甘酒と出会い、体調が改善した経験から、多くの方に甘酒を広めたいという思いで「KOUJI no SHIZUKU」は作られています。
アミノ酸や食物繊維などが豊富に含まれ、健康・美容・スポーツ栄養補給にも適している甘酒。「KOUJI no SHIZUKU」は特にサラサラにしていることから、だんじり祭りの栄養補給にも最適です。
古くから、岸和田市で愛されてきた甘酒。体調を崩しやすい季節に、ぜひお試しいただきたい逸品です。
問合せ 商品について…甘酒LABO&SHOP SAKURA+ 電話:090-6207-2952、岸和田ブランドについて…産業政策課事業者支援担当 電話:072-423-9485 ファクス:072-423-6925

式典や懇親会などを行います。
対象 平成17年4月2日~平成18年4月1日に生まれた聴覚障害者とその家族
日時 1月11日(日曜日)午後1時半~4時
場所 府立福祉情報コミュニケーションセンター(大阪市東成区)
申込・問合せ 12月19日(金曜日)までに電話またはメール(住所、氏名、生年月日、ファクス番号を記入)で公益社団法人大阪聴力障害者協会事務局へ電話:06-6770-5027 メール:rouosaka@yo.rim.or.jp

頑張る受験生を応援するため、「合格祈願お守り」を先着で50枚配布します(事前予約・郵送不可)。
マンホールのふたは「落ちない」「滑らない」ということから縁起がいいと言われています。
対象 受験生
配布・問合せ 12月22日(月曜日)午後3時から下水道河川総務課(岸城町)で 電話:072-423-9591
府内に発表される気象に関する注意報や警報情報、地震・津波情報、災害発生時に各市町村から出される避難情報、被災・対策状況、ハザードマップ、交通・道路・ライフラインの状況など幅広い防災情報をメールで受け取ることができます(通信料がかかります)。ぜひご活用ください。
問合せ 危機管理課電話:072-423-9437