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厳しい残暑にも気をつけましょう!

更新日:2025年9月11日掲載 印刷ページ表示

残暑も厳しい今夏!しっかりと暑さ対策をしましょう

気象庁において令和7年9月8日に発表された早期天候情報によると、9月14日から22日の5日間平均気温が「かなり高い」となる見込みです。
※早期天候情報は、原則として毎週月曜日と木曜日に、情報発表日の6日後から14日後までを対象として、5日間平均気温が「かなり高い」もしくは「かなり低い」となる確率が30%以上、または5日間降雪量が「かなり多い」となる確率が30%以上と見込まれる場合に発表されます。

早期天候情報(気象庁ホームページ(外部リンク))

徐々に秋めいてきてはいますが、まだまだ残暑が厳しい今夏です。熱中症には十分にお気をつけてお過ごしください。
特に、本市では、岸和田だんじり祭の際の熱中症と思しき症状の救急搬送者が多い状況ですので、参加される方も見物される方も、しっかりと暑さ対策(熱中症対策)を行ってください。
​暑さ対策(熱中症対策)には、本ページや各種リンク先を参考にしてください。

きいつけや!その暑さ

昨年は、一昨年と同様に、史上最も暑い年となりました。
今年も猛暑となることが予想されています。
これから夏本番を迎えますが、熱中症に注意して過ごしましょう。

一時的に暑さをしのげる涼しい空間(クールオアシス)を紹介した「OSAKAひんやりマップ」はこちらから(大阪府ホームページ・外部リンク)ご確認ください。

熱中症対策啓発チラシ表
熱中症対策啓発チラシ裏

「きいつけや!その暑さ」啓発チラシ [PDFファイル/949KB]

暑さから身を守る3つの習慣を身につけ、暑さを乗り越えましょう

暑さから身を守る3つの習慣とは、「気づく」・「備える」・「涼む」です。

また、熱中症を引き起こす要因として、「環境(気温が高い、湿度が高いなど)」・「からだ(高齢者、乳幼児、寝不足など)」・「行動(激しい運動、長時間の屋外作業など)」によるものが考えられます。

体温の上昇と調整機能のバランスが崩れると、からだに熱が溜まり、熱中症となります。

熱中症の仕組みを知り、「気づく」・「備える」・「涼む」の習慣を身につけて熱中症を予防し、今年も猛暑を乗り越えましょう。

熱中症の基礎知識(熱中症予防情報サイト(環境省))

熱中症(を疑う)症状がある場合は、無理をせずに、休んだり、医療機関を受診したりしましょう。
また、周りの人が熱中症になった場合は、落ち着いて状況を確認し、応急処置を行いましょう。

熱中症の対処方法(応急処置)(熱中症予防情報サイト(環境省))

気づく

熱中症警戒アラートなど暑さを知らせる情報や、熱中症関連のウェブサイトで発信される情報をチェックするなど、熱中症に関する正しい情報を知り、積極的に活用しましょう。

熱中症関連のウェブサイト

大阪府暑さ対策情報ポータルサイト

熱中症予防情報サイト(環境省)
※熱中症予防情報サイトから、熱中症警戒アラートや暑さ指数に関するお知らせを受け取ることができるメール配信サービスやLINEの登録が可能です。

熱中症から身を守るために(気象庁)

備える

本格的に暑くなる前から、汗をかく運動を継続して「暑熱順化」を心掛けたり、こまめな水分補給や体を冷やすグッズの活用など、暑さに強いからだづくりをしましょう。

涼む

気温が高い日は、室内や夜間でも熱中症になることがあります。
暑さに対して自分の感覚だけに頼らず、エアコンの冷房運転を適切に利用しましょう。

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